最近電車の中での暇つぶしに本を2冊買ってきました。
しばらく前に読んだ本の続編です。
ちょうど自分がF1見始めた89年から、中嶋引退の91年までを本人が綴った日記。
この頃は録画もせずに毎戦テレビ見ながら応援してたよなぁ。
どっちかというと不甲斐ないレースが多かったけど、中嶋本人の問題だけではなくロータス時代はチーム体制の問題であったり、ホンダエンジンとのパッケージングとかピレリタイヤの性能といったマシン面の問題であったり、観てる側からでは分からない理由が本人目線で書いてあるのがおもしろい。
それでもウェットレースだった89年アデレードの4位入賞は今でも懐かしいな。テレビの前で興奮して観てたの思い出します。
今年復活したF1の名エンジンメーカー、コスワース特集。
コスワース搭載の往年のF1マシンの写真が綺麗です。特にジム・クラークが乗ってたロータス49の写真がいい。
この頃のF1って観たことない・・ていうかまだ産まれてすらなかったけど、いい味出してるよなぁ。
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