2009年4月8日水曜日

Racing on 2009年5月号を買いました。

表紙の写真みて思わず衝動買いしました。


「荒法師」だの「うっかり男爵」だのと呼ばれ、カートのようにF1マシンを振り回して大バトルを演じたかと思うと、時には信じられないような凡ミスでレースを落としてしまったり、人間臭いところが大好きなドライバーでした。
今のF1ではこのタイプのドライバーっていないですよね。

そんなマンセルのF1現役時代からアメリカでのCART参戦についての話が載ってます。
個人的には一番好きだったフェラーリ時代の写真が見てて懐かしい。

マンセルの息子もレーサーの道に進んでるそうです。
マンセルみたいなタイプを父に持ってる2世ドライバーは、どちらかというとクレバーな運転するイメージがあるんだけど、マンセルJr.はどうなんだろう?

マンセルの名シーンで思い出すのは89年のポルトガル黒旗無視事件とか、90年メキシコでのベルガーとのバトルとか、94年日本でのアレジとのバトルとか、いろいろあるけど、なんと言ってもベストはこのレースです。


今見ても鳥肌立ってくるレースです。

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