2010年3月12日金曜日

カートの競技人口

さっき暇だったのでJAPAN KARTのサイトをぼけっと見てたらこんなファイルがあった。

ここに載ってたカートの競技人口見て初めて日本のカート人口を知りました。

2004年からのカート競技者人口はこうなってるらしい。
カート競技参加者人口
2004年64,500人
2005年65,500人
2006年65,000人
2007年62,000人
2008年62,000人
レーシングも合わせた人口だけど大体6万人。そんなもんなのかな。よくわからん。

他のスポーツの競技人口がどんな感じなのか調べてみたらこんなのがありました。
スポーツ競技人口
最下位のボートですら18万人。やっぱり世間的にはカートってマイナーなジャンルなのか・・。
個人的には綱引きの競技人口に負けてるのがくやしい。というか綱引きの競技人口298万人ってホントなのかよ。
「週刊 綱引きマガジン」とか出したら一儲けできるかな。

カートの競技人口に近いマイナースポーツってどんなのがあるのか調べたら、
スカッシュ:10万人
ラクロス:2万5000人
でした。
ラクロスはもっと多いんじゃないかと思ってたけどこんな少ないのか。

そういえば冬季オリンピックでもマイナーそうな競技があったよな~と思ったのでまた調べてみたら
カーリング:2480人
ボブスレー:30人くらい

少な!!ボブスレーなんて参加した時点で既にオリンピック代表候補になれる規模じゃん。

今日はあんまりオチも考えてるわけでもなく、どうでもいい知識を習得して寝ることになります。おやすみなさい。

2 件のコメント:

鵜巳 さんのコメント...

初コメ、失礼します。

カート人口って意外と少ないんですね。

やはり、モータースポーツはある程度の
資金が必要だからなのでしょうね。

やれば楽しさいっぱいなんですけど周囲
にやってる人がいないと中々って事なん
ですね(T-T)

よし さんのコメント...

>鵜巳 さん
はじめまして。
6万人って言われると多いような気がするんですが、他のスポーツと比べるとマイナーなんですね。
モータースポーツのイメージとして金がかかるっていうのと怪我が怖いっていうのが敷居を上げてるのはあると思います。
怪我についてはそれほど心配することはないと思ってるんですけど、資金はマジメにやり出すとたしかにキツイです、ハイ・・・。