先週日曜にF.ドリーム平塚でチャレンジ耐久90分レース第5戦に参戦してきました。
3月の第2戦、5月の第3戦、7月の11周年記念レースに続いて4回目の参戦。
チャレンジ耐久は第5戦までなので、今年最後の参戦となります。
今回のメンバーはあにきさんと、9月のフレッシュマン耐久優勝者で、今回がチャレンジ耐久初参戦となるよしTZ250さん、そして自分の3人。
ここ最近この3人で平塚で一緒に走る機会が多く、しばらく前から「この3人でチャレンジ耐久出てみる?」という話をしてたのですが、やっと実現しました。
レース前のくじ引きによるマシン引き当てでは34号車をゲット。チャレンジ耐久のレース車両のモンツァにここ最近あまり乗ってない自分は34号車が当たりなのかハズレなのかよく分からなかったのですが、
よしTZ250さんによるとストレートは速いが若干リアが滑りやすいとのこと。
とりあえずこれでレース開始です。
練習兼予選(20分)
ここ最近、モンツァをうまく乗りこなせず自信喪失気味だったので、予選はタイヤウォーマーとして最初に走らせてもらいました。走り始めると確かにリアが出やすいですが、ニュータイヤを履いてる分以前のモンツァスーパーバトルのときよりはましな感じ。
8周目に30.287とそれなりのタイムも出せたので少し安心です。
その後エースのよしTZ250さんが30.215を出して8番手グリッドが決定。
決勝レース(90分)
決勝はよし予選タイムの速い順に、よしTZ250さん→自分→あにきさんの均等割スティントを2回こなす作戦です。スターティンググリッド。今回は12チームの出走。
ダンロップ杯の人や、久々に平塚の公式レースに復帰したマツケラさんなんかもいたりしてレベル高いレースになりそう。
そして、レーススタートです。
よしTZ250さん、3周目にスピンした前者に巻き込まれてS字に突っ込み順位後退。
その後遅れを挽回しようとしてかなりプッシュして走って、遅れは最小限にしてもらって自分のスティント。
相変わらずリアが出てインフィールド区間は辛いのですが、自分のスティントはほぼクリアラップでした。
そして次はあにきさん。
あにきさんも安定したラップで周回を重ねます。
そして2回目のスティント。よしTZ250さんも自分もノーミスで周回し、他チームのペナルティやクラッシュもあって徐々に順位をあげます。
そして最終スティントのあにきさんの時点でついに4位まで上昇。
後半、追い上げてきたチームがあったもののうまく逃げ切って4位のままゴール。
気づいてみればチャレ耐の過去最高順位でした。
チャレンジ耐久最終戦がいい結果で終われて良かった・・と言いたいとこですが、とはいっても3位とは3LAP差のゴール。
上位3チームは全てD杯戦士チームで、ラップ表見るとラップタイムも速いレベルで安定してるし、ドラチェンも速い。
自分はピットのパイロン接触を避けたいってのがあって、アウトラップのタイムが遅いのがラップ表みて判明。
ラップタイムの差は練習で直してくしかないけど、アウト/インラップ含めたドラチェンはどうやって練習するか・・
レンタル走行のアウトラップとかもパイロンをイメージして走るようにしてみるかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿