先週の土曜にシティカートに行った話を書きましたが、その足で新宿に行きました。
以前の日記で書いていたオペラシティーで開催されてるF1マシンの展示を見に行くためです。
↓
F1 疾走するデザイン
会場内は撮影禁止ということで、写真は撮れませんでしたが、1950年代の初期F1マシンから
2005年のルノーR25までの実車が展示してあり、F1マシンのデザインの変遷がよく分かります。
最新のマシンはハイテク技術の塊で全く隙のないデザインですが、F1黎明期の葉巻型のマシンも味があっていいですね。
個人的にF1が一番面白かった80年代後半から90年代前半のマシン(セナの乗ったマクラーレンMP4/4やマンセルの乗ったウイリアムズFW14B)を見れたのは良かったです。
帰りにパンフレットを買いました。
表紙のマシンはフェラーリ312。これも味があります。