2008年9月28日日曜日

レッドブル外苑グランプリが気になる・・・

そろそろF1日本GPも近づいてきましたが、日本GP開催直前イベントとして10月8日(水)にこんなイベントがあるらしいです。


レッドブルのデビッド・クルサード、トーロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルとセバスチャン・ブルデーが参加するカートイベント。

明治神宮外苑の聖徳記念絵画館前に全長210mの特設カートコースを設け、当日会場にて配布される整理券による抽選で選ばれた96名から予選・準決勝を行ない、決勝進出者8名を選出。
決勝はS.ベッテルとS.ブルデーのトーロ・ロッソドライバーが加わり、10名で争う。
また、D.クルサードは決勝進出者8名をサポートするアドバイザーを務めるとのこと。

決勝で最上位に入った人にはF1日本GPのペア観戦チケットが賞品として贈られるそうです。

使用するカートのスペックは「4ストローク、200cc」と書いてあるので、BirelのN35を使うのかもしれません。
時間に都合がつく人は行ってみてはどうでしょう。F1ドライバーと走れるチャンスです。

2008年9月25日木曜日

金欠中です。

またしても金欠病が発生してしまいました。
前回やっと自己ベストを更新しましたが、それ以来練習に行けないのが辛い・・。

しばらく走りに行けないとだんだんイライラが溜まってきます。
財布が調子を取り戻すまで、イメージトレーニングで練習です。

2008年9月15日月曜日

佐藤琢磨のカーインプレッション

佐藤琢磨のファンクラブニュースで知った情報。
イギリスの自動車雑誌に「AutoCar」というのがあるそうなのですが、その雑誌のスーパーカー企画に琢磨が出ていました。

YouTubeで探したらそのときの動画が見つかったので貼ってみます。


ランボルギーニやポルシェ、アストン・マーティンなど、豪華な車が勢ぞろいしている中、司会者らしき人に「どの車から乗ってみる?」
と聞かれ、「どれも乗ったことないけど、選ぶとしたら・・ランボルギーニかな?」と答える琢磨。

(よく知らないのですが、選んだのはランボルギーニのGallardo Superleggeraという車らしいです)

簡単なマシンのレクチャーを受けた後で走りだします。
琢磨はプライベートではミニクーパーに乗ってるそうですが、やはりそれと比べるとかなり勝手が違うようです。
「すげぇ!」「速ぇよ!!!」みたいなこと言いながらも楽しそうにドライブ。

その後アストン・マーティン(V8 Vantageという車らしい)もドライブしてます。
この動画が撮られたのは8月後半くらいみたいですが、もうすく迫っているトロロッソのテストを控えていい息抜きになってそうですね。
そのトロロッソは昨日のイタリアGPでベッテルが初優勝してるし絶好調。なんとかシート獲得してもらいたいです。

※それにしても、琢磨の英語ってすごい上手いよなぁ・・

2008年9月11日木曜日

本日のF1ドリーム平塚 ~夢の31秒台到達~

昨日はかいさん、あにきさんとF1ドリーム平塚で走ってきました。

調子のいい5号車で走ったら、ベストタイム31.938でました。
ついに念願の31秒台到達!!!



去年の11月くらいからずっと32秒台前半のタイムを推移してたので、苦節約10ヶ月での成果。

あとはこのイメージを忘れないうちに走りこんでタイムを安定させたいところですが、先立つものが無くなってきました(泣

2008年9月7日日曜日

1992年南アフリカGP オンボード

YouTubeで見つけた1992年南アフリカGP オープニングラップでのセナのオンボード。
当時絶好調だったウイリアムズFW14Bにのるマンセルとパトレーゼを必死に追走してます。

この頃はまだマクラーレンはHパターンのシフトだったんですね。
ホンダエンジンの音がすごく気持ちいい。


同じGPでトップを快走するマンセルのオンボード。
ウイリアムズFW14Bはアクティブサス+セミオートマの強力アイテムを搭載。
セナに比べるとなんか楽そうに走ってます。


この頃はステアリングのスイッチ類のすごくシンプルですね。時代を感じる・・・。

2008年9月3日水曜日

佐藤琢磨のファンクラブ入会

少し前に佐藤琢磨のファンクラブに入会したのですが、先日会員カードが届きました。


今シーズンのスペインGPが終わったところでチーム撤退してしまって依頼、なかなか琢磨情報が入ってこなかったで先月入会。
個人的に今まで出てきた日本人F1ドライバーの中で最も才能あるドライバーだと思っているので、なんとか復帰してもらいたい・・・なんてことを思ってたら、さっきこんなニュースが。

佐藤琢磨のトロ・ロッソのテスト参加が正式決定
9/18に、ヘレスサーキットで琢磨がトロ・ロッソ来期シートの評価テストを受けるとのこと。
トロ・ロッソの親チームであるレッドブル・ファミリーでGP2参戦中のセバスチャン・ブエミとの比較テストのようですが、なんとか頑張って欲しいところですね。

そういえば、ファンクラブ入会と同時にこんな本も買ってました。


FORMULA TAKUMA

¥1,470 (税込)
(講談社MOOK)

佐藤琢磨がF1ドライバーになるまでの軌跡、プライベートについてのインタビュー、琢磨がファンだという長渕剛との対談など、TVだけでは分からない琢磨の一面が見れます。

F1ドライバーとしてはかなり遅咲きの琢磨ですが、遅咲きであっただけに人並みではない努力をしていたみたいで、その努力には正直頭が下がります。
日ごろ仕事でつまらんことですぐ愚痴をたれてる自分が恥ずかしい(笑

早く琢磨がF1で走ってる姿を見たいところです。