2008年5月27日火曜日

「まるごとわかるカートガイド2009」が発売されてました。



先週末に近所の書店に行ったら上の本が売ってました。
毎年発売されてる交通タイムス社の「まるごとわかるカートガイド」の最新版です。
ざっと立ち読みしかしてないけど、最新版のカートグッズやカートコースの紹介が盛りだくさんでした。
今度書店行ったとき買ってこよう。

ところで去年も思ったのだけど、まだ2008年も前半なのになぜタイトルが"2009"なんだろ・・・

2008年5月24日土曜日

Ferrari F1 sounds V12

YouTubeで見つけたアレジのフェラーリV12サウンド。




この音はやばいです。

2008年5月21日水曜日

車載カメラについてまとめてみた。

レンタルカートに乗ってる人なら誰でも考えることだと思うのですが、自分の走りを車載映像で録画できないかと以前から考えていて、カートでも使える小型のビデオカメラがないか以前からいろいろ探してました。

ということで今までに見つけた使えそうなビデオカメラをまとめてみました。

エルモ SUV-CamII



今まで見つけた中ではこれが最高級品。
本体からカメラ部分がケーブルで分離された構造になっていてヘルメットなどに装着しやすくなってます。
録画ボタンも大きめで、グローブを装着した状態でも操作できそう。
SDカード対応で、4GBのSDカードなら2時間以上の録画が可能だそうです。
ただ、お値段はその分お高めで約8万円が相場のよう。


アクションカム ATC-2K



こちらもSDカード対応の小型カメラ。
完全防水仕様で水中でも撮影可能だそうです。
バイクなどに取り付けやすいように台座が付いています。
防水仕様で音が拾いにくいようなのがちょっと難点かも。
お値段は1万8000円程度。


ITR-110



100円ライターサイズの超小型カメラ。
こちらはマイクロSDカード対応。
これだけ小さければテープで固定しとけば車載映像撮影可能かも。
お値段は2万円。

このカメラ、クイック羽生の店長さんもブログで紹介してました。


でもどれも今の予算では辛いなぁ・・。と思っていたところ、友人からこんな情報を教えてもらいました。
アメリカで100ドルの小型ビデオカメラが発売されたそうです。

Creativeが100ドルビデオカメラ「Vado」発売 - ITmedia News

サイズは100ミリ×55ミリ×16ミリということなので、手のひらに収まるサイズです。
2Gのフラッシュメモリ内蔵なので、録画時間も問題なさそう。
日本で早く発売してもらいたいですね・・・。

2008年5月18日日曜日

動画表示機能をつけてみた。

PC版のレンタルカート サーキットガイドのページに、
YouTubeの動画表示機能をつけてみました。

各サーキット情報の地図の下側に、YouTubeから検索した関連動画を表示しています。
とはいってもまだ全てのサーキットの動画がYouTubeに登録されてるわけではないので、動画が表示されないサーキットもあったりします。

ということで、レンタルカート走行の動画をお持ちの方はYouTubeにアップロードしてみてください。
動画のアップロードページで、動画のタイトルか説明欄にサーキット名をキーワードとして含めておけば、サーキットガイドのページで表示されるはずです・・。

2008年5月12日月曜日

レンタルカートで少子化対策?

さっきネットでうろついていたら、こんなページがありました。



山口県の機関としてこども未来課少子化対策推進班というところがあるようです。
名称通り県の少子化対策を実施する部門のようで、上のページの添付のExcel資料を見るといわゆる出会い系のイベント企画がいろいろ載ってます。

そのイベントの一つとして柳井スポーツランドというコースでレンタルカートのレースを開催するとのことです。
しかもゲストとしてプロドライバーも参加してかなり本格的。

レンタルカートのイベントなんていろいろありますが、こういう切り口もあるのか・・とうなってしまいました。

こういうイベントで出会ったカップルから産まれた子供がモータースポーツに興味を持って、やがてF1ドライバーに、なんて可能性もなくはなかったりして・・・。

2008年5月9日金曜日

マイメットをGET!!

マイメットをゲットしました!

バイク乗りの弟から使っていないヘルメットを譲りうけたんですが、サイズもぴったりなので、今度からこれを使おうと思います。
最初は自腹で購入しようと思っていてGW中にカートショップに一回行ってきたのですが、カート専用ヘルメットは安くて3万円くらいするので、バイク用でいいのがないかな・・と思っていて弟に聞いてみたところ、譲ってもらえることに。
かなり得した気分です。

ゲットしたメットです↓


ただこのメット、そこそこ年季が入ってるようでよく見るとあちこち傷だらけです。
またかなりの期間室内に放置してあったため、シールド部分がかなり埃だらけ。

とりあえずシールド部分は重曹水で水拭きしたらそれなりに綺麗にはなりました。
シールド自体も傷がついてるので、財布に余裕ができたらシールドだけ買い替えようかと思ってます。

後は平塚のコースとかは電車で行くことが多いので、素のままだとちょっと・・、という気がするのでカート用バッグを入手したい・・。

楽天で調べたらこれがちょっと良さげでした。
値段も6,120円とのことなのでお手ごろです。



早速このメットの被り心地を試しに、GW中の5/5にシティーカートに行ってきました。
コースで貸し出してるメットだと、よくサイズが大きくて走行中にぐらぐらすることがあったのですが、これはぴったりフィットしていい感じでした。
タイムも前回行ったときのタイムを更新して32.113が出ました。
自分の走行後、常連さんらしき方が31秒台前半のタイムをバンバン出して走ってましたけど(笑

2008年5月5日月曜日

クイック羽生に行ってきました。

今埼玉の実家に帰省してます。
前からGWはどこに遠征しようか?、ということを書いてたのですが、遠征の際には実家の車で移動する予定でした。
が、実家の車は妹が旅行のため5日まで使用中であることが判明。
レンタカー借りるとまた余計な金がかかるし、どうしようか迷ったのですが、地図で調べたところ東武伊勢崎線の羽生駅からクイック羽生までは直線距離で2kmちょっとなので、電車でクイック羽生に行くことにしました。
公式サイトによると、最近レンタルカートが全て新車になったとのことなのでそれも気になります。

ということで12時ころ羽生駅に到着し、そこから徒歩でてくてくとクイック羽生まで・・。
20分ほど歩いて現地に到着し、とりあえず今日は4回ほど走行することにしてチケットを購入しました。

ある程度予想はしてましたが、GWということでかなりの人が来ていました。
常連さんらしき早い方も来ていましたが、家族連れの方や小学生もかなり来ていて、いつも行っているF1ドリーム平塚とはまた違った雰囲気。
初心者、上級者ともそれぞれのやり方で楽しんでいて、うまく棲み分けができている感じです。

自分の走行前に1コーナー近辺で走行シーンを撮影してみました。



この後、自分も走行してみました。
走ってみてから気づいたのですが、前回クイック羽生に行った去年の今頃に比べてコースレイアウトが一部変更されていました。

最新のコース図(公式サイトより)↓



以前はコースの7~8コーナーの間にもう一つコーナーがあってS字のようになっていたのですが、今はそのコーナーが無くなり直線的に走れるようになってました。
もともとコーナーが多くて抜きどころが少ないコースなので、直線的に走れるようになった8コーナーはいいオーバーテイクポイントになって、ここで何台か遅い車を抜くことができました。

カートも新車のBirelになって乗り心地も良くなっていて、いい感じです。
そういえば、以前は一部のカートにしか装着されていなかったタイム計測器が今回はほとんどのマシンに付いていました。
自分もタイムを計測しようとして電源を入れてみたんですが、なんか使い方がよく分からず、結局タイムは分からず仕舞いでした。
今度行ったときはスタッフの人に使い方ちゃんと聞いてみよう・・。




帰り際、会員の方がKT100で走行してたので撮影。
音と速さがぜんぜん違います。楽しそうです。


P.S.
明日ももしかしたら行くかも(笑

2008年5月2日金曜日

GWの予定

今日から本格的にGW休みに入ったので、また遠征を考えてます・・・が、
どこに行くかはまだ決まってません(笑

とりあえず以前書いた埼玉のF1リゾート秩父かクイック羽生、または茨城のアップルフォーミュラランドのどこかに行くつもりではいるんですが。
どうするかな・・。

天気予報によると今日と明日は天気があまり良くない模様。
ということで明日中に行き先を決定しようと思っています。

2008年5月1日木曜日

Racing, competing, it's in my blood.

今日、5/1はアイルトン・セナの命日です。

彼がサンマリノに散ってから14年が経ち、自分もあのときのセナの年齢に追いついてしまいましたが、セナは今でも自分のヒーローです。

89年の鈴鹿の予選スーパーラップや92年モナコでのマンセルとのバトル、また93年ドニントンのオープニングラップなど、セナの名シーンがいろいろ思い出されます。
この頃は深夜にもかかわらず毎GPともフジのF1中継に釘付けで見てたんですが、セナの死以降しばらくの間は、なんとなく距離を置いてF1を見てしまうようになってしまいました。

セナはいくつも名言を残していますが、その中でも次の言葉は自分の心に残っていて、座右の銘にしています。

理想を語ることは簡単だが、自ら実践することはすごく難しい。
だからこそ、とにかくどんな時でもベストを尽くして生きていかなければならない。
その結果うまくいく時もあればそうでない時もある。
間違いを犯すこともあるだろう。
でも少なくとも自分自身に対しては誠実に、そして自らの描いた夢に向かって精いっぱい生きていくことだ。

出典: セナ (RiversidePress)より

93年モナコGPの直前に語った言葉だそうです。
仕事で辛い事態に直面したときに、この言葉を思い出すようにしています。
ま、凡人の自分ではもちろんそれでもうまくいかないこともあるわけですが。



A Latchkey 【佐藤準】
上は90年代前半にフジF1のエンディングで使われ、セナの追悼イベントでも使用された曲です。
しばらくこの曲を聴いて思い出に浸ろうと思います・・・。