2009年10月28日水曜日

サーキットガイドを(微妙に)更新しました。

サーキットガイドのページを超微妙に変更してみました。

周辺地図でサーキット位置を表示してるマーカーですが、

  • ←今まで使ってたこれから、
  • ←これに変えてみました。

変更前の地図ではこうなってましたが、
サーキットガイドの地図(旧版)

今はこうなってます。
サーキットガイドの地図(新版)

カートのマーカー用画像がネットに落っこちていたのでちょっと使ってみました。
まあ、どうでもいい変更ですねww

よかったら見てみてください。

2009年10月23日金曜日

千葉カート遠征 ~南千葉サーキット編~

南千葉サーキット
前回の日記の続きです。

ハーバーサーキットの後に行ったのは南千葉サーキット
ここでマイミクさん主催のカートイベントがあったので参加です。
前回南千葉サーキットに行ったのは確か2年くらい前だったのですが、それからコースが改修されていました。
特に最終コーナー付近は最舗装がされていて走りやすくなってます。これはちょっと嬉しい。

当日聞いた進行スケジュールによると、まずGX160とGX200のエンジン積んだレンタル用のカートに乗ってもらい、基準タイムの38.8をクリアすればKTやミッションカートに乗車できるとのこと。
コース脇には確かにGX200や160系のカート、KTやミッションもあって賑やかな感じ。
南千葉サーキット カート

イベント参加者は30名ほどだったのですが、は初心者の方も多かったのでレベル別に組み分けして走行です。
初心者クラスのほうはこんな感じでまったり進行。
コースが広いので、GXだったらゆったり走れて初心者でも楽しく走れたんじゃないでしょうか。

自分とかいさん、Qの字さんはなぜか上級者クラスに入れられてしまいました。
ハーバーサーキットの一件ですっかり調子に乗ってた自分は、そんなタイムはインラップで出してやるぜ!的な勢いだったのですが、GX160でもGX200でも全く基準タイムクリアできず(泣
参加メンバーの中で唯一タイムクリアできてたのはQの字さん。

基準タイムはクリアできなかったのですが、平塚での経験があるってことでお情けでKTに乗らせてもらいました(笑)。
しかし、KT乗る頃にはすっかり日が暮れており一応ナイター設備はあるものの路面がかなり見づらい状態・・・。
怖くて全然踏めず、タイムもGX200とあんまり変わらなかったり。

Qの字さんはKTでも絶好調で、暗闇の中踏みまくってタイム出してました。
詳しいタイムは失念・・・というか思い出したくありませんが(笑)、たしか自分より3秒前後速いタイムで走ってました。
完敗です。

かいさんはミッションカートに挑戦してました。
ミッションカート
走り終わった後に聞いたらパワーバンドにあったギアに入れていないとたちまちエンストする上、左手で握るクラッチもかなり重いらしくて難しそう。
自分は今回は遠慮しときました。

イベントは楽しかったんですが、タイムは不満。
今度は明るいときに走りに行ってリベンジします。

2009年10月21日水曜日

千葉カート遠征 ~ハーバーサーキット編~

日曜にかいさん、Qの字さんと一緒に千葉カート遠征に行ってきました。遠征先はハーバーサーキットと南千葉サーキットの2箇所。
今回はそのときの遠征記をコース別に分けて書いてみます。

まず最初に行ったのは、9月にオープンしたハーバーサーキット。

ハーバーサーキット
ここは以前の日記にも書いたのですが、日本唯一のインドアカートコースです。

オープン時間の10時前に現地着。コースは昭和テイストなボーリング場のビルの2階にありました。

そして、オープンと同時に店に入って申し込み。
初めてなので乗車説明を受けたんですが、スタッフさんの説明ではなくビデオ上映での説明でした。教習所みたい。

この後みんな3回券を買って走ってみました。

Qの字さん。
Qの字さん

かいさん。
かいさん
走行前にスタッフさんから「最初は27秒台を切れれば速いほうですよ~」と言われたのですが、みんな27秒台は余裕でクリアしてきます。

自分は2回目の走行の動画を撮ってもらいました。
コース全長は平塚の半分くらいしかないので休める箇所があまりなく、立体交差による高低差もあるので結構忙しいコースです。
自分の場合、ブレーキかける箇所は4箇所で、タイムを詰めるポイントは立体交差の上部分と最終コーナーの立ち上がりだと感じました。
立体交差の上部分はうまくいけばベタ踏みのままいけそうですが、上りきったところでマシンがジャンプするのでコントロールが難しい・・ 。動画にも映ってますが、一回スピンしてしまいましたw

自分は3セット目にベストタイム25.570が出ました。
ベストタイム

スタッフさんによるとこのタイム、コースレコードのコンマ2落ちくらいで、歴代でもベスト6あたりに入るタイムとのこと。
初見のコースで3セット走ってこのタイムはなかなかいい感じです。

走り終わった後すごくいい気分で次の目的地の南千葉サーキットに向かいました・・・・




が、調子に乗るのもここまででした。
次に行った南千葉サーキットで、いつも通りのへっぽこぶりを遺憾なく発揮することになります。

詳しくは南千葉サーキット編で。

2009年10月17日土曜日

カートイベントのお知らせ

以前紹介した初心者向けのカートイベント、また開催するそうです。

第10回 UDA・鼈レーシング・ヲトコ神奈川組 共催 カート耐久大会の御知らせ♪

日時 :平成21年11月1日 AM10:00より約2時間
場所 :F.ドリーム平塚
参加費:5000円~6000円(参加人数により)

第10回 UDA・鼈レーシング・ヲトコ神奈川組 共催 カート耐久大会の御知らせ♪

興味あったら参加してみてください。

ちなみに前回のイベントの模様がこちら。
本当は自分も参加予定してたのですが、諸事情で出られなくなってしまいました。残念・・・・

2009年10月15日木曜日

MOTORSPORT JAPAN 2009に行って来ました。

MOTORSPORT JAPAN 2009
先週土曜に、お台場で開催されていたMOTORSPORT JAPAN 2009に行って来ました。
去年一昨年に引き続きこのイベント行くのも3回目です。
さすがに3回も通ってるとブースの配置とかも大体つかんできましたw
全体的には昨年までとあまりイベント内容は変わってなかったんですが、今年はハイブリッドとか水素とかのクリーンエネルギー車の展示が多かったような。

ルマンを制したマツダ787B。
マツダ787B

痛車って去年までのMOTORSPORT JAPANではなかった気がする・・
痛車

プロストの乗ったマクラーレンMP4/5。
マクラーレンMP4/5
マクラーレンMP4/5は後でエンジン始動のデモやりました。

そして走行エリアでマシン走行デモを観戦。
今年から、立ち見席も有料になってしまったので、思い切って特別観客席を前もって予約してました。

初っ端に二人乗りカートが走ってたんだけど、これが結構速い。
これはどうやら事前に抽選があって当たった人が後部席に同乗できたみたいです。

Fポンのデモ走行。
ドライブしてるのはナカジマレーシングのロイック・デュバル。監督の中嶋悟の解説つきです。
タイヤ交換のデモもあって盛りだくさんでした。

そして、いちばん見たかったトヨタF1走行。
去年もこのイベントでホンダF1のデモ走行見たけど、生のF1エンジンサウンドは聞いてて鳥肌が立ちますね。
乗っていたのはブラジルGPでF1デビューが決定した小林可夢偉。

いろいろ見れてお腹いっぱい・・かと思ったのですが、帰り際にカート体験試乗コースを発見。
カート体験試乗コース
本山哲が企画したコースだそうです。ちょっと乗ろうかと思ったけど、既に受付締め切ってたいので見学のみ。残念。
横でJAPAN KARTって雑誌を売ってたので表紙を見たら、この前オープンしたハーバーサーキットの特集が組まれてたので買ってきました。

2009年10月6日火曜日

中嶋悟の本を借りてきた。

先週日曜のF1日本GPはテレビ観戦してましたけど、レッドブルのベッテルが圧倒的でしたね。
トヨタは初優勝ならずに残念・・・。

それにしても、現在唯一の日本人ドライバーになってしまった中嶋一貴はふるわない結果。予選もQ1敗退だったし。
まだ新人とはいえ、チームメイトのロズベルグにほぼ毎戦予選、決勝ともリザルトで上回られてしまっていて、一部で噂になってるチーム放出もありえそうですよね。
日本人としてはがんばってもらいたいとこです。

自分がF1を見始めたのは1989年シーズンからなんで、観戦歴はかれこれ20年近くになります。
当時は一貴の父親の中嶋悟が現役でがんばってました。
※鈴木亜久里もその年デビューしたけど、全戦予備予選落ちでした。当時はバブルでF1も参戦台数多かったんですよねぇ。

で、読書の秋ってことでここ最近週末によく図書館に通ってるのですが、その中嶋悟の本がありました。


中嶋悟のF1日記

出版社:二玄社
1,260円 (税込) 送料別

なんのひねりもない書籍タイトルが、なんとなく自分のブログタイトルに似てたのでつい借りてしまいましたw

86年のF1デビュー直前から、デビュー2年目の88年シーズンの体験を中嶋悟が自分の言葉で綴っています。

当時F1実況をしていた古館伊知郎からよく「納豆走法」などと言われて、地味に粘り強く後方から追い上げてポイントをあげるパターンのレースが多かった中嶋悟ですが、この本を見るとそういう結果を残した裏で、更に地道な練習やテスト、マシンセットアップを繰り返してたことが分かります。

当時トップドライバーだったセナだのマンセルに比べて「納豆走法」っていうのがなんとなく地味臭くて見てる側は嫌だったんですが、
自分もレンタルのカートとはいえレースに出場するようになって、粘り強くレースでゴールすることの大変さと大切さが何となく分かってきたような気がします。
もちろん、F1とレンタルのカートでは全然レベルが違いますけどね・・。

2009年10月3日土曜日

久々の雨練・・・

F.ドリーム平塚(ウェット)
今日は一日中雨。有休とれたので久々に雨練に行ってきました。

雨は小降りですが一日降り続いてたので路面はほどよくウェット。
3回券買って走ったのですが、久々のウェットなので全然乗れてない。

ちょうど鈴マッハさんが来ていたので、S字の走り方を教えてもらったり、走りを観察させてもらったりして3セット目にやっと40秒台入りました。
でも全然乗れてる感じがしないのですが・・・

ベストタイム

お金も無くなってきた上に、夜に貸切があるみたいなので今日は3回走行で終了です。

2009年10月2日金曜日

チャレンジ耐久最終戦に参戦

先週日曜にF.ドリーム平塚でチャレンジ耐久90分レース第5戦に参戦してきました。

3月の第2戦5月の第3戦7月の11周年記念レースに続いて4回目の参戦。
チャレンジ耐久は第5戦までなので、今年最後の参戦となります。

今回のメンバーはあにきさんと、9月のフレッシュマン耐久優勝者で、今回がチャレンジ耐久初参戦となるよしTZ250さん、そして自分の3人。
ここ最近この3人で平塚で一緒に走る機会が多く、しばらく前から「この3人でチャレンジ耐久出てみる?」という話をしてたのですが、やっと実現しました。

レース前のくじ引きによるマシン引き当てでは34号車をゲット。チャレンジ耐久のレース車両のモンツァにここ最近あまり乗ってない自分は34号車が当たりなのかハズレなのかよく分からなかったのですが、
よしTZ250さんによるとストレートは速いが若干リアが滑りやすいとのこと。
とりあえずこれでレース開始です。

練習兼予選(20分)
ここ最近、モンツァをうまく乗りこなせず自信喪失気味だったので、予選はタイヤウォーマーとして最初に走らせてもらいました。
走り始めると確かにリアが出やすいですが、ニュータイヤを履いてる分以前のモンツァスーパーバトルのときよりはましな感じ。
8周目に30.287とそれなりのタイムも出せたので少し安心です。
その後エースのよしTZ250さんが30.215を出して8番手グリッドが決定。

決勝レース(90分)
決勝はよし予選タイムの速い順に、よしTZ250さん→自分→あにきさんの均等割スティントを2回こなす作戦です。

スターティンググリッド。今回は12チームの出走。
スターティンググリッド
ダンロップ杯の人や、久々に平塚の公式レースに復帰したマツケラさんなんかもいたりしてレベル高いレースになりそう。

そして、レーススタートです。

よしTZ250さん、3周目にスピンした前者に巻き込まれてS字に突っ込み順位後退。
その後遅れを挽回しようとしてかなりプッシュして走って、遅れは最小限にしてもらって自分のスティント。

よし走行
相変わらずリアが出てインフィールド区間は辛いのですが、自分のスティントはほぼクリアラップでした。

そして次はあにきさん。
あにきさん走行
あにきさんも安定したラップで周回を重ねます。

そして2回目のスティント。よしTZ250さんも自分もノーミスで周回し、他チームのペナルティやクラッシュもあって徐々に順位をあげます。
そして最終スティントのあにきさんの時点でついに4位まで上昇。
後半、追い上げてきたチームがあったもののうまく逃げ切って4位のままゴール。
気づいてみればチャレ耐の過去最高順位でした。

チャレンジ耐久最終戦がいい結果で終われて良かった・・と言いたいとこですが、とはいっても3位とは3LAP差のゴール。
上位3チームは全てD杯戦士チームで、ラップ表見るとラップタイムも速いレベルで安定してるし、ドラチェンも速い。

自分はピットのパイロン接触を避けたいってのがあって、アウトラップのタイムが遅いのがラップ表みて判明。
ラップタイムの差は練習で直してくしかないけど、アウト/インラップ含めたドラチェンはどうやって練習するか・・
レンタル走行のアウトラップとかもパイロンをイメージして走るようにしてみるかな?