レンタルカートフェスティバル(RKF)の公式サイトに、今年のレースリザルトが公開されていました。
第4回レンタルカートフェスティバル リザルト
リザルトに載ってるそれぞれのクラスの概要はこの前の日記を見て頂くとして・・
スーパーレンタルカートクラスの優勝チームは「クマモルフィン」。
ラー飯能の枠から出場したチームですが、ドライバーはジュニアを除けば実質平塚のコースレコードホルダーのまっちゃんさんなど、ほぼ全員が平塚の常連さん(のはず)なので、実態は平塚チームと言っていいでしょう。
そして翌日行われたレンタルカートクラスの優勝チームは「ENDORPHIN」。
こちらも平塚のチーム。しかも前日優勝したクマモルフィンのドライバーもいるので、2クラス連続優勝した人がいることに。すごい!
両クラス制覇ということで、今年もF.ドリーム平塚勢は絶好調だったみたいです。
時代の波に押されてるのか2ストエンジンでのエントリチームは少ないですが、そんな中で
去年遊びに行ったオートランドテクノの「TECH-21」が2ストのPK50でエントリし、レンタルカートクラスで26位、2スト勢ではトップの成績を残しています。
自分の知ってる人がいい成績だと、走ってない自分もなんだか嬉しくなります。
リザルトを見ての個人的な感想ですが、レンタルカートフェスティバルはレース時間が4~5時間の耐久レースです。
エントリクラスの耐久レースしか経験ない自分が言うのもなんですが、耐久レースって一発の速さよりもチームの総合力が問われます。
チームとしてレースをするから、ドライバーはもちろんのことピットクルー含めたメンバーとのコミュニケーションも大事です。
RKFに参加された知り合いの方のブログなどを見ていると、マシンやドライバーの特性に合わせた綿密な作戦を立てたり、
マシンの調整や走行テストをやったり、プロドライバーのような準備をしていました。
そういった事前準備からレースは始まってるのかもしれないですね。
その辺の力も、自分は着けていかないといけないです。
2009年3月7日土曜日
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